日本とドイツ、日EU・FTAの近く推進で合意

安倍晋三首相とドイツのフランクヴァルター・シュタインマイヤー大統領は、日EU自由貿易協定の早期履行を促進することで合意した。

日本の安倍晋三首相(右)とドイツのフランク=ヴァルター・シュタインマイヤー大統領。 (出典:共同通信/TTXVN)

安倍晋三首相とドイツのフランク=ヴァルター・シュタインマイヤー大統領は2月6日、日本と欧州連合(EU)の自由貿易協定の早期履行を促進することで合意した。

東京での両首脳会談後の共同記者会見で、安倍首相は「日独は引き続き自由貿易の旗を掲げていく」と述べ、シュタインマイヤー大統領も「自由貿易」を重視した。 マーケティングは両首脳間の交流促進の基礎となるだろう。 日本とヨーロッパ。」

日本とEU(ドイツを含む28カ国で構成)は昨年12月に前述の協定に関する交渉を完了し、世界最大の経済圏の一つを創設した。 双方は2019年に協定に署名し批准する予定だ。


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安倍首相はまた、ドイツ大統領との会談で、北朝鮮のミサイル・核兵器開発活動に関連した脅威を含む東アジアの緊張が高まる中、両国は緊密な協力の必要性について意見を共有したと述べた。 その結果、両国は国連安全保障理事会の制裁を厳格に履行することで、北朝鮮に対する最大限の圧力を維持することで合意した。

ドイツのシュタインマイヤー大統領は2月6日、二国間関係促進のため2日間の訪問のため来日した。 シュタインマイヤー氏は来日後、2月9日の平昌冬季五輪開会式に出席するため韓国を訪れる。

シュタインマイヤー氏が2017年3月に就任して以来、ドイツ大統領として東アジアを訪問するのはこれが初めてで、これまで同氏はドイツ外相時代に4回日本を訪問している。

john

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